小松です。
起業の準備をしています!
って何年も言ってる人がいます。
────────────────
いまは○○を学びながら
起業の準備を着々と進めています!
────────────────
○○先生の元で学んでおりまして
いつか先生から許可が出たら
私も教え始めます!
────────────────
まだまだ学びの途上でして、
・○○養成講座
・○○マスター講座
・○○シニアマスター講座
を修めて満を持して起業します!
────────────────
などと語る人が多いです。
そういう人に3年後に会っても、
○○の部分が入れ替わっている以外、
まったく同じセリフを吐きます。
これでは、せっかく早く気づいて
起業の準備を始めても、後輩全員を
先に送り出してしまいます(^_^;)
────────────────
ボトルネックが放置されています
────────────────
ボトルネックとは、その人や
システムの生産性を決定づける上で
もっとも制約がかかっている部分です。
このケースでは、
練習のための練習
がボトルネックになっています。
つまり、
教えるという行為を放置した学び
をOKとしているところに、成長を
阻害する要因が潜んでいます。
────────────────
出さないかぎり入らない
────────────────
私はこのマインドセットを授かり
成長が加速しました。
例えば、ギターをマスターしたいなら
演奏会の開催を決断・宣言して
練習を始めます。
実際、学び始めて3ヶ月ぐらいで
演奏会(グループ発表レベルですが)で
人前でギターを弾きました。
その後もカフェで、料金無料の
ライブを毎月開き練習を重ねました。
それで、ついにオフィシャルに
演奏会を開くことができました。
入場費として「お一人様千円」を
いただくことができました。
自分らしく輝きながら社会とつながり
お金をいただいた初めての経験です。
────────────────
教えない=それは学びではない
────────────────
学習とは、行動が変わること
これもメンターから授かった知恵です。
学びが行動の変化に結びつかないなら
それは教える側か教わる側の自己満だと。
私は自己満のために、
この知的文化を楽しんでいます。
こう言い切れる人は、
そのヌケの良さがステキです。
でも、
起業の準備をしています!
って言いながら
価値提供を始めないなら
そこにイビツさを感じます(^_^;)
────────────────
出すことから逃げない
────────────────
知恵をビジネスにするなら、
教わったことや学んだことを
人に教えていく行為が不可欠です。
先生の許可などを待っていては
いつまでも消費者のままです。
というより、
実地練習を勧めない先生は
疑ってかかった方が良いです。
あなたに対して「自立」より
「依存」を期待している
可能性があります。
いずれにせよ、
先生がどんなスタンスであれ、
あなたがアウトプットしないかぎり、
それは、学習を放棄している状態です。
────────────────
駆け出しのころにすること
────────────────
私が無料のカフェライブを
してきたように、教えを無料で
提供していく実地練習が不可欠です。
私の起業前だと、
教わったマインドセットと
その具体的な使い方をレクチャーする
アウトプットを繰り返しました。
・インデックスカードに手書きする
・それを寝起きや寝る直前につぶやく
・その教えを周りに人に話しまくる
・散歩しながら教えを自録りする
・その恥ずかしい音声を何度も聴く
例えば、こんな感じです。
3つのコンサルテーション
これは起業後に撮ったものですが、
ようするにこうやって自分を通して
教わったことを「あたかも自分のもの」
のように伝えきる練習を積みます。
いわゆる「はったり一人前」です。
はったりの過程を飛ばして
一人前になることはないです。
だから、1人でも多くの人に
その姿をさらしていく。
この練習こそ、ボトルネックのない
「起業の準備」かと思います。
────────────────
ぶっちぎり利他のステージ
────────────────
起業して顧客の信頼を得るには、
徹底なる価値提供が必要です。
あなたが、支持しているモノ・情報・
サービスは、おしなべてそういった
基準をクリアしているはずです。
ここの定食、すげぇ〜
ここのサービス、神ってる。
この人、宇宙人だ〜
って感じているものをあなたは
支持しているのではないでしょうか?
あなた自身が、
そのレベルに入っていくためには、
やはり自分らしく輝く道を
選び取ってほしいです。
好きなことじゃないと
勝てないからです。
そして、選んだからには
「ぶっちぎり利他」の精神で
価値提供していく流れを作って
いってほしいと思います。
────────────────
でも1人では怖くてできません…
────────────────
私は恐ろしく引っ込み思案です。
中学校を放棄し、高校も放棄し、
大学には通信学部のスクーリングすら
怖くて出て行けませんでした。
でも、自分らしく輝く道の発見やそれを
一緒に歩んでくれる仲間ができたことで
ゼロ→イチを越えることができました。
あなたは、いかがでしょうか。
起業の準備をしていますと言いながらも
なかなか価値提供を始められないのは
自分らしく輝く道がまだ見えていない…
もしくは、
なんとなく見えてきているんだけど、
1人では実際どうしていいかわからない…
ということろがボトルネックに
なっていないでしょうか?
そんなボトルネックを一気に
解消する方法があります。
それは、
自分らしく輝く!『自輝フェスタ』
です。
────────────────
ゲーム感覚で、起業のテーマと
掛け替えのない仲間が見つかります
────────────────
自輝フェスタでは参加者で
3〜4人のチームを作ります。
そして、一番、ビジネス経験の浅い
メンバーのゼロ→イチ体験を
その日のうちに形にします。
なんちゃってのシミュレーション
ではなく、本当に売れるものを
作り込んでいきます。
チーム内で役割分担を決めて
プレゼンターは、開発された商品を
プレゼンテーションしてもらいます。
コンクール制にして賞を設けます。
どんなコアビジネスが産声を上げるのか?
それは当日までわかりません。
偶然の化学変化を楽しみましょう。
役割分担などで、
自分がやりたくないことを
無理強いされることはありません。
そこは、ご安心ください。
あなたの知らないあなたに遭遇する
千載一遇のチャンスです。
また、あなたの起業における
ボトルネックを解消するための
ブレイクスルーになるかもです。
ぜひ本当のご自身を
見つけに来てください^^
楽しいと思います。
プレデンテーションのサンプル動画を
掲載しておきます。
こんな感じで楽しく和気あいあいと
起業を楽しんじゃいましょう。
好き伸ばしこそ、ものの上手なれ
です。
今回はオンラインになりますが、
お目にかかるのを楽しみにしています。
ありがとうございます。
小松より
自分らしく輝く起業
プレデンテーションのサンプル動画
────────────────
自分らしく輝く!『自輝フェスタ』
http://lifecoredesign.com/mki/jikifesta/
────────────────