あなたの日本書紀を編む時

 

2020年は、日本書紀が編まれて
1300周年だそうです。

日本書紀は、

日本はこんな国です

というのを世界にアウトプットした
最初の情報教材です。

日本書紀の8年前に編まれた
古事記は、日本の原点を記した
「内向けの書」です。

それを世界に向けて記した
「外向けの書」が日本書紀です。

歴史には周期があり、
その大きな節目が1300年。

それがちょうど
2020年に当たるのです。

すごい節目ですね。

国という単位の物語が
見えなくなりつつある現代は、
自分の物語を作るチャンスです。

あなたという国の内向けの書として
コアクエストの結果を明文化し、

生活の糧になる外向けの書として
コアビジネスのレターをつづり
世界に発信するのです。

※ コアクエストとは自己探求で
コアビジネスとは、探求で得られた
強みを社会のニーズに紐づけた
事業のことを指しています。

つまり、

あなたの日本書紀を編む時
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

が訪れているのです。

大きなお世話かもしれませんが(^_^;)

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上りのエスカレーターを活用する
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2020年はさらに「異常干支」の
エネルギーをもろに活用できる
総決算の年になります。

異常干支がつづいてきた、

2018年(戊戌)のあなた
2019年(己亥)のあなた

が経験してきたことは
特別なものだったと思います。

2020年(庚子)は、

これまでの経験を踏まえて
一度、原点に立ち返り、
直感を働かせ、
新しいことを編み出す時

として最良の年となります。

そこであなたと一緒に
上昇気流を創り上げるための
プロジェクトを開始します。

会う

ことにフォーカスした
プロジェクトです。

でもまず、

会いにいくに値するか?

というのがあると思います(^_^;)

その検討材料をお伝えします。

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100年時代のライフシフト
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人生100年時代が到来しています。

1967年生まれの人:92〜96歳
1977年生まれの人:95〜98歳
1987年生まれの人:98〜100歳
1997年生まれの人:101〜102歳
2007年生まれの人:104歳
2014年生まれの人:109歳

上に挙げたのは予測データです。

半数以上は、この歳より
長く生きるそうです。

就業期間は、これからも
延びていきそうです。

20歳から60歳の40年、

そして、

60歳から100歳の40年

を人生本番の第1期、そして、
第2期と捉える人が増えています。

あるいは、

・18〜30歳ぐらいの時期
・40代半ばの時期
・70〜80歳ぐらいの時期

を人生の転機として、
3つのフェーズに分けて
別々の分野で活躍するという
流れを意識する人も増えています。

マルチステージと言います。

いずれにしても、

企業の歯車としての仕事

から、

私だからこそ担える仕事

へと、

ワークシフトしていく傾向です。

1つの会社、1つの仕事に
しがみつくのではなく、

組織に雇われずに
独立した立場で
生産的な活動に携わる

ワークデザインへのシフトが
加速しています。

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成長・貢献・収益ポートフォリオ
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これからの仕事の創造で大切なのは
やりがい・生きがい・自己重要感です。

つまり誰がやっても取りかえ可能な
業務に、人生を捧げるといった、

昭和なスタイル

とは、ある意味、真逆の道を
模索することになります。

・ライフワーク
・社会事業
・有給職員
・副業/起業
・地域活動
・ボランティア
・自己探求

などのベストミックスになります。

そんな次世代ライフスタイルでは
成長・貢献・収益のバランスが
求められていきます。

ポートフィリオ(組合せ)型の
ライフデザインと言われます。

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私から私「たち」へのシフト
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これまでは「生産」と「消費」が
明確に分かれていました。

サラリーマンで稼いで
消費者として物を買う。

でもこれからは、
生産と消費の境界が
あいまいになっていきます。

成長や貢献のなかに、
収益性を取り込むような
「マーブル状」の営みが
活発になります。

・社会起業
・クラウドファンディング
・各種フェス

などがそれに当たります。

もっと身近なところだと
価値提供型のブログ発信に
アマゾンの商品リンクを張って
そこで得たポイントで自分も
アマゾンで何かを買う
みたいな流れです。

つまり「私」が働き「私」が
物を消費する時代から、

「私たち」で成長し
「私たち」で貢献し
「私たち」で収益も上げる

そんな生き方・働き方に
シフトしていくのです。

キーワードは、

分かち合える心の充足

です。

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それでも要は収益性
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100年時代のライフシフトでの
最大のチャレンジ(困難)は

収益性の追求

です。

これがないと成長もないし、
貢献もないし、生命線である
生活の糧が得られません。

100年時代のライフシフト
に関しては、

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まんがでわかる LIFE SHIFT

LIFE SHIFT
100年時代の人生戦略

リンダ・グラットンほか著
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を見れば概要は理解できます。
(マンガのほうで十分です)

概要とは、

「なぜ」そうなのか?(理由)
それは「何」か?(データや分析)

について書かれたものです。

でも、ここで重要になるのは、

それを「どのように」やるか理解し
「いますぐ」行動できる内容に
落とし込めるかの部分です。

これがわからないと
ただ何となく知っている
という状態に留まります。

いろいろ大事なことや
やりたいことをベストミックスした
ポートフォリオ型の人生設計を
したい。

でもそのときに、

どうやって食べていくのか?

という「収益性」が
やはり要になってきます。

これがないと、誰も話を
聞いてくれません。

家族の賛同も得られません。

孤立無援となります。

誰かに経済的に依存した中での
社会事業や周りにボランティアを
押しつけるNPO事業だけでは
発展性に制限がかかります。

だから収益性の追求が要となります。

「好き」を追求していながら
「後ろめたい思い」をしなくても
すむのが『収益性の確保』です。

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収益事業の4要素
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じゃあどうやれば、収益性のある
事業を創り上げていけるのか?

1:極める力
2:広げる力
3:結ぶ力
4:売る力

これが収益事業の4要素です。

かけ算で構成されています。

つまり1つでも要素が0だと、
たとえ他がしっかりしていても
結果にはつながりません。

「極める力」は、専門領域を
突き詰めていく営みですね。

「広げる力」は、それを
アウトプットしていく営み。

「結ぶ力」は、
・専門スキルと社会ニーズ
・新旧、業界内外、売り手と買い手
・「できない」を「できる」に
など、異なるものを結ぶ営みです。

「売る力」は、告白(提案)で
相手からイエスを引き出す営みです。

この4つの営みの総合力で
事業は収益性を帯びてきます。

そして、

効果的な極め方
効果的な広げ方
効果的な結び方
効果的な売り方

がそれぞれにあります。

具体的には、

極め方:インデックスカード化
広げ方:10倍提供
結び方:フュージョン
売り方:テイクアウェイセリング

などです。

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会うにフォーカスした理由
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見る・知る・やるにはそれぞれ
日本海溝のような深い溝があります。

インターネットと相性が良いのは
「見る」と「知る」です。

副作用は「やる」の機会を
奪う点にあります。

やったつもりになれるのが
ネット上での「見る」と「知る」。

見れば見るほど、知れば知るほど、
「やる」の足はすくみます。

でも、

「やる」の質を高めて初めて
「できる」は成立します。

そのためには、

量は質に転じる

の実践に生きる必要があります。

つまり、主体性のある
大量行動がカギを握ります。

「見る人」より「実現する人」と
生きていきたいと願うとき、

私なりに辿り着いた最終結論が
「会うことの大切さ」です。

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下積みに10年かけました
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私は、起業を決断して10年、
法人成りして丸8年が経ちました。

10年以上、存続できる事業は
6%以下といわれています。

その中で生き残れているのは
たまたまラッキーだったからです。

ご縁いただいた人々の質が
高すぎたことは最大要因です。

それに加えて、
収益事業の4要素を
大切にしてきた側面はあります。

下積みに時間とリソースをかけて
1つひとつ真剣に取り組んできました。

学校や会社では教えてくれない
人生や事業のデザインについて
現場で経験を積んできました。

お金に対する恐怖
人に対する恐怖
内に抱える闇

など、お客さんから持ち込まれる
取り扱いのむずかしいテーマに
積極的に向き合ってきました。

1を10のごとく話したり
拡大路線でハリボテ化していく
道だけは避けてきました。

でも、そろそろ本番というか
大海に出ていくときがきました。

私自身も、
日本書紀を編む時が来たのです。

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あり方・やり方・適材適所
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この10年、いろいろやってきて、
どれだけネットやSNSが発達しても
会うという営みは外せないという
結論に達しました。

デジタルで伝わるのは
「やり方」まで。

「あり方」は、口伝に尽きる
というのが、私の結論です。

だからこれから、

「あり方」は、主に会うことで
「やり方」は、主にデジタルで

分かちあっていく学び舎を作ります。

扱う領域は…

・コアクエスト
・将来展望の明確化
・内的人格の調和
・怠惰マネージメント
・お金のリテラシー
・収益事業の4要素
・好き伸ばしの加速
・苦手領域の克服
・コアビジネスの構築

※ コアクエストとは自己探求で
コアビジネスとは、探求で得られた
強みを社会のニーズに紐づけた
事業のことを指しています。

など、いわゆる
100年時代のライフデザイン
に必要となること「すべて」です。

特定のビジネスモデルやテーマで
F1種の野菜を育てるような
学び舎ではありません。

※ F1種:一代かぎりの
発展性のない種子。現代農業を
支配している不思議な種。

一人ひとりが大切にしていることを
大切に育んでいく営みを支える
「自然栽培の土壌」のような
フカフカした環境を創ります。

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月額700円の「会う会」
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日本書紀1300年かつ異常干支の
2020年は、特別な年です。

人生100年時代の到来に向けて、
月額700円の「会う」サロンを
始めたいと思います。

今日お伝えしてきたような営み:

一人ひとりの内側に眠る原石を
取り出しダイヤのように輝かせていく

ことを私は、
1995年ごろから始めました。

本業にしてからは、約10年です。

コアクエストをして
コアビジョンを描き、
コアビジネスを構築する。

一括りにコアデザインとしています。

このツールを人生100年時代の
ライフデザインに活用してもらいたい。

一人でも多くの人に使ってもらいたい。

これまでの10年は、おもに
ネットを使ってきました。

直接指導は、
会いに来てくれる人に
提供してきました。

でも、これからは
私が会いに行きます。

まずは、大阪と東京から始めます。

大阪:2020年1月12日(日)
東京:2020年1月26日(日)

会える学び舎を一緒に作ってくれる
人のところには、これからどんどん
会いに行きます。

私との共同事業でゼロ→イチの
カベを乗り越えていってもらいます。

あなたから生み出される事業の
「語る資格」づくりを一緒に
創り上げていきましょう。

すでにコアビジネスをしている人は、
収益3倍プロジェクトをやりましょう。

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内に秘めたるコアを富に換える喜びを
分かちあい一人ひとりがコアとともに
輝く百花繚乱の社会を創る

────────────────

これに賛同してくれて、
自分でもやってみようと思ってくれて、
かつ、私たちに会いに来てくれる人は
下記の日程を確保しておいてください。

大阪:2020年1月12日(日)
東京:2020年1月26日(日)

のいずれかです。

引きつづき、詳細をお送りしていきます。

とりあえず、

「あり方」は、700円
(ペイパル月額課金)

「やり方」は、5000円
(現地徴収)

という案内になると思います。

どうぞよろしくお願いします。

好き年の瀬をお迎えください。

小松より

追伸:
会いにいくに値するか?問題ですが
まだ多分クリアしていないと思います。

引きつづき、このサイトで
会うに値すると感じていただける
レベルまで私なりの投げかけを
つづけてまいります。

楽しみにしていてください^^

2件のコメント

  • 有村 みこ

    小松さん

    佳きご縁を
    ありがとうございます✩.*˚

    よろしくお願いいたします

    • mki@lifecoredesign.com

      有村さん、こんにちは! すいません。コメントにいま気づきました。こちらこそご縁に感謝しています。ダルマの袋、大切にしています。またお目にかかれる日を楽しみにしています! ありがとうございます。小松より

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