「今までと動きの意味合いが
全く違って来ることに愕然としました」
受講したダンサーさんから言われました。
「今までこれだけ長く習ってきて
全然知らなかったことがショックです」
人にはそれぞれ腑に落ちる時期があります
それはその人にとってベストだということです。
どんなに長く習ってきても
たくさんの中の一人として習うことは
説明書を読んでいるのと同じです。
道を教えてもらいたいなら
一対一で向き合って本気の自分を見せること?
お稽古事の身体を動かす時間、ではなく
相手の思考をなぞって盗む時間にする
そのとき初めて今までとは違う世界の見方を
見せてもらえます。
それを師事すると言うんですね。
師は一人である必要はありません。
全てに完璧な人はそうそういないですから。
師は神ではありませんし、
あなたは師の傀儡人形でもありません。
あなたは自分の物語を生きる一人の人間です。
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