小さい頃、よく
「〇〇しなさい!」
って言われませんでした?
勉強とか、運動とか…
言われれば言われるほど
やりたく無くなるのが不思議ですよね〜
小さい頃、体が硬かったので、
「踊るのが好きっていうなら、
毎日柔軟くらいしなさいよ!」
って親から言われていました。
…余計にしたくなくなりますよね(笑)
それが自分のためになるって
よくわかっていても叱られて
ムカッてすると行動出来ません。
やらなきゃいけないことってたいがい面倒だったり
おもしろくなかったりしますからね。
それを強制されたり命令されたりしたら、
もう、やりたくない気持ち倍増です。
…………………………
「ヤダな」
「痛いな〜」
「つまんない」
と思ったらどんなに良いことも
長続きしないですよね。
子どもって知らないことがいっぱいあって
好奇心旺盛なのに、
気持ちがノラなかったら
やっぱり行動出来ないんです。
ましてや大人は
体は硬くなり
心もガンコになります。
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長く続けたいことはおもしろがって
感動してくださいね
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「楽しがるなんてそんな子どもっぽいこと
出来ないし」
「当たり前なのに感動するなんてバカみたい」
ってなりがちですけどね。
大人のあなたはちょっとだけ、
童心に還ってください。
楽しいと思えたら勝手に長続きします。
これって体の改善にも同じことが
言えるんですよ。
感動したり、おもしろがると
長続きして改善していきます。
行動の原動力って
「気持ちが活き活き動くこと」なんです。
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