腕と胴体を別に動かす

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肩を痛めるのは肩関節を動かさないで、
腕を使うことが原因です。

長年その使い方で動かしていると、
肩関節が硬くなり、無理が重なって
軟部組織を痛めるのです。

痛めた場所は時間経過で回復しますが、
使い方が同じだとまた痛めるという
悪循環に陥ります。

使い方を変える必要がありますが、
長年にわたりサボっていたので、
関節は錆びついています。

まずは、胴体と腕を別々に動かすことが
改善への近道になります。

《肩関節の動きを良くする体操》

1.四つん這いになる。

2.二の腕を肩関節からクルクルと
反転させる。

3.脇の筋肉を締めて肩に力が入らないように
気をつける。肘を曲げない。

肩関節の中で腕が自由に反転できるよう、
固まっていた組織をほぐしてあげてください。

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静岡県浜松市を拠点に、社会に自由な発想を生み出す風になり、心地よい空間を提供しながら想像力豊かに生きる人々の活力を与える活動をしています。